2020/4/27  未分類
梨の通販 百華園の受粉作業


令和2年 受粉作業を行いました。
今年の春は、コロナウイルスの影響で世界中が大変な状況になっています。
日本も、大都市ほど深刻な状況です。はじめは、そんなに大したことはないとタカをくくっていた人が
多かったのではないでしょうか。わたくしも、ここまで深刻な状況になるとは思いませんでした。
 
治療にあたっておられる医療従事者の方々には感謝いたします。

さて受粉作業ですが、今年の冬が暖かかったので花が早く咲き受粉作業も忙しくなるだろうと思っていたのですが、
花が咲き始めると低温の日が続き、花の開花が長続きいたしました。開花が早かったので結実も早くなるはずですが
低温のために時間がかかりました。

今年も受粉作業は、梨の消毒に使うスピード・スプレイヤーという機械で行いました。これは梨の花粉を水に溶かして
その水溶液を噴霧するという作業方法です。
百華園では五年目になります。手作業の受粉作業を全面的に廃止して機械だけの水溶液受粉作業だけを行ったのが
今年で2年目になります。

今年も結果は良好でした。
これは気象庁のホームページに記載されている公式なものです。
ここ大阿太高原の一角にに気象庁の観測地点がありその観測データが記載されています。それによりますと。

4/10日 高温13.9° 低温3.6° 4/11日 高温15.1° 低温-0.7° 4/12日雨 4/13日雨 4/14日雨
4/15日 高温19.9° 低温1.3° 4/16日 高温20.6° 低温3.2° 4/17日 高温21.4° 低温4.3°

2019/4/30  未分類
大阿太高原のSS(消毒用機械)による交配

SS(消毒用機械)による受粉が、今年で4年目になりました。
一年目と二年目は、手作業も併用いたしましたので、確信が持てませんでしたが昨年は
手作業を一切行わずにSSによる受粉だけといたしました。その結果まあまあということで、もう一年
SSによる作業の検証がひつようでした。
今年2019年もSS受粉を実施いたしました。その結果良好で昨年より結果が良好でした。

昨年は花が早く咲き、今年は昨年より10日遅くの受粉となりましたが、2018年より2019年の方が
歩留まりもよく、早生種の清澄梨、幸水梨、豊水梨、新高梨も上々で、廿世紀梨梨も上出来でした。

花粉も市販されている、(小林製袋が販売している純花粉)花粉と、自家製の生成花粉を混合して
使用いたしました。
元溶液として、2Lの水に純花粉10~15グラム、グラニュー糖200グラム、寒天4グラムを混合して
それをSSの500リットルのSS容器の水と撹拌して散布いたしました。

昨年と今年の気象条件の比較ですが、これは気象庁のホームページより奈良県五條市の
(大阿太高原は五條市と隣接していて気象条件もほとんど変わりがないかと思います)気象条件を
ダウンロードして、参考といたしました。
2018年 4月3日 最高気温25.9° 最低気温8.3° 4月4日 最高気温24.5° 最低気温9.2°
    4月6日 最高気温19.8° 最低気温9.2°
2019年 4月15日 最高気温16.7° 最低気温3.0° 4月16日 最高気温 21.9° 最低気温0.8°
    4月17日 最高気温19.6° 最低気温6.3°

このように気温で見る限りそんなに変わりがありませんが、歩留まり、梨の変形果の状態
などを観察してみると、今年の方が良好です。

もう一年、気象条件との比較をしながら観察していく必要を感じます。

2018/4/30  未分類
送料無料の梨を守る

カイト鷹といいます。私はカラスの撃退をいたします。
風が無いと地面で休憩しますが風が吹くと飛ぶことが出来、空の散歩を楽しめます。

ナゼカイトなのか、垣内、カイト周りということば、これは田舎での自治会組織の最小単位で
5軒から10軒の家族単位ということですが、この最小単位を垣内といいます。
この鷹は遠くへは飛んでいけないのですが、垣内の中で飛ぶことが出来るんです。

これからは、カラスが梨をついばみに来ます。この垣内鷹が飛んでいれば驚くことでしょう。